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がん告知は当たり前

私は「がん」であるということは、入院前の検査のときから何度か聞かされていました。

病院へ入院した時も、「がん」という言葉が、病棟で日常茶飯事に
飛び交っていて、最初は、驚きました。
個人情報やプライバシーへの配慮は???と戸惑ったものです。

個室でならともかく、二人部屋や多床室でも、カーテン越しの向こうで、
「あなたのがんは、今・・・・な状態ですから。」
「前の手術で見えるがんは手術でとったけど、今回は再発してしまったからね。」
「これは、がんの痛みだから、薬で抑えられるから、そうしましょう。」
という患者さんと医師との会話がそこかしこから聞こえてきます。

もちろん、本人きちんと告知されてからのことですけど。

今や、本人へのがん告知は当たり前です。

特別な事情がない限り、本人へ告知されます。
むしろ、自分ががんであることを受け止めなければ、
がん治療はできないし、治療の選択もできないわけですから。

5/9 『悪性腫瘍の可能性』の告知 その1 

私は、「がん」かもしれないと最初に診断されたのは、
最初に受診した産婦人科のクリニックの医師から。

「かなり、厳しいことをお伝えしますが、検査の結果から、
悪性の可能性がかなり高いです。
大きな病院を紹介しますから、すぐに検査を受けてください。」

「悪性というのは「がん」ということですか?」
「・・・そういうことになります。」

「がんかもしれないか・・・」独り言のように呟きながら、
「では、病院を紹介してください。」と答えました。

このクリニックの医師からは、一度も「がん」という診断はなく、
「悪性腫瘍の可能性」という診断で伝えられました。

そのせいか、がんかもしれないというショックは多少ありましたが、
まだ、検査をしないとわからないことだからと自分に言い聞かせていました。

5/26 『悪性腫瘍の可能性』の告知 その2 

紹介された公立病院の産婦人科でも、「悪性腫瘍」か「良性腫瘍」かという
診断での説明が多く、「がん」かもしれないというように
説明された記憶がありません。

常に「悪性腫瘍の可能性が・・・」という説明に留まっていました。

そもそも、卵巣腫瘍というには、外からの検査では、確定診断ができないらしく、
結局、開腹して診ないとわからないの一点張りでした。

はっきりしないことへの苛立ちや不安は大きくなってきましたが、
がんかもしれないという不安は、現実味を帯びないままでした。
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プロフィール

さくらのように

Author:さくらのように
仕事にやりがいを感じながら、日々、懸命に生きてきました。
でも、ある日、進行がんを告知され、これからの人生を
がんと向き合いながら、どう生きていくか・・・

何かに向かって懸命に生きるというこは
たとえ、それが叶わなかったとしても
誰かの生きる希望や力になれる

そう信じて・・・。

心からの笑顔いっぱいに生きていきたいと思います。

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