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セカンドオピニオン

A医科大学病院で、消化器外科のS教授の
セカンドオピニオンを受けてきました。

病理検査の結果

卵巣転移だけでなく、腹膜結節もあり、取り除いたものの
やはりステージはⅣの中分化腺がんの進行がん。
リンパ管侵襲や静脈侵襲は、ly3・v3でした。

リンパ管侵襲
大腸壁内リンパ管への癌の侵襲の有無および程度の分類
ly0:侵襲の認められないもの。
ly1:侵襲が軽度な場合。 
ly2:侵襲が中等度の場合。
ly3:侵襲が高度の場合。

静脈侵襲
大腸壁内静脈への侵襲の有無および程度の分類
v0:侵襲の認められないもの。
v1:侵襲が軽度な場合。 
v2:侵襲が中等度の場合。
v3:侵襲が高度の場合。

漿膜を有する部位の壁深達度は、seでした。

m:癌が粘膜内にとどまり、粘膜下層に及んでいない。
sm:癌が粘膜下層にとどまり、固有筋層に及んでいない。
mp:癌が固有筋層にとどまり、これをこえていない。
ss:癌が固有筋層を超えているが漿膜表面に出ていない。
se:癌が漿膜表面に露出している。
si:癌が直接他臓器に浸潤している。

腹膜転移の状態は、詳しくは情報提供書になかったので
わからないということでした。

卵巣への転移は珍しく、血行性転移であれば、
肺や肝臓への転移となるけど
卵巣の場合は、腹膜播種によるものとも考えられ、
状態としては厳しいとも考えられるそう。

腹膜播種については、15日のT先生の外来時に聞いてみよう・・・。

病理結果から今後の治療は、標準治療として
抗がん剤治療を勧めたいということ。
公立病院のT先生と同じです。

抗がん剤治療としては、ガイドラインに則り、
FOLFOXもしくはFOLFIRIに分子標的薬との併用。

抗がん剤以外の代替治療をするにしても、
その治療が効いているかどうかを
どう評価するかをよく考えた方がいいと言われました。

私の場合、腫瘍そのものは取り去っているので、
腫瘍の縮小効果で評価することはできません。
となると、腫瘍マーカーや血液検査になってくるのでしょう。

ちなみに、7/27 術後のマーカーCEA:8.9(標準値5以下)で
それほど高くないかな。

セカンドオピニオンを受けて、病理検査の結果を
詳しく聞くことができて、納得できたことも多かったです。

そして、少し心が救われた気がします。
なぜなら・・・S教授は最後に言われました。

どんな治療を選ぶにしても、自分が納得して選ぶこと。
そして、できるだけ、はやく一番強い方法でやってしまうこと。
(すぐにでも最強の力でがんをたたく)
それで・・・もし、再発したら・・・
あきらめましょう。
やることはやったんですから。

そうか・・・あきらめてもいいんだ。
「あきらめてはいけない」そう思わなくてはいけないと
思い込んでいましたが
納得してすべきことをしたのであれば・・・
治すことはあきらめてもいいんだ。
あとは、限りある人自分の生をどう生きていくかを
考えればいいんだ。

そう思うと、とても心が救われました。
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さくらのように

Author:さくらのように
仕事にやりがいを感じながら、日々、懸命に生きてきました。
でも、ある日、進行がんを告知され、これからの人生を
がんと向き合いながら、どう生きていくか・・・

何かに向かって懸命に生きるというこは
たとえ、それが叶わなかったとしても
誰かの生きる希望や力になれる

そう信じて・・・。

心からの笑顔いっぱいに生きていきたいと思います。

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