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手術前日から手術当日

7/11 手術前日

右首の中心静脈栄養のカテーテル挿入口あたりの痛みも治まらず。
左側のカテーテルも、内科主治医から手術前に炎症を
起こしては危険なのでとりましょうといわれ、取り外す。

外科病棟に転棟し、個室に入る。
病棟師長さん、担当看護師さんに続き、
実習学生指導看護師があいさつに来られる。

実習生を私の担当につけさせてもらえないかとの相談。

消化器内科では、主治医は専攻医。
(研修後、3年目~5年目の医師)
中心静脈カテーテル挿入では手技ミス?

担当看護師は4月に入ったばかりの新人さんで何を聞いても
「先輩に聞いてきます。」
「私からも先生に聞きますが、ご自分でも聞いてくださいね。お願いします。」

頼りない・・・。大丈夫かしら・・・。
と病院に対して、少し不安が募っていた。

どうしようか・・・
一瞬、迷ったけど、私も職場では新人を指導する立場であり、
育成するには、実習は欠かせない教育課程。

「はい。いいですよ。」そう答えた。

折り返し、実習生さんが入ってきて、緊張した顔で自己紹介。
大人しそうな感じだけど、真面目な感じで、まずは安心。

外科の研修医さんもあいさつに来られる。
とても繊細で優しい感じの先生。
外科より内科向き?な感じかな。

午後、外科のT主治医からは、
もしかしたら・・・熱がでてしまうと
明日の手術はできなくなるかもしれない。
できるだけ、手術できるようにしたいけど。
痛み止め薬は、座薬ボルタレンも錠剤のカロナールも
リスクがあるので、手術前の今日はNGとのこと。

夕方、麻酔科の医師(またまた若い!)、
麻酔科看護師、手術室看護師より次々と問診あり。

また、産婦人科の医師(また若い!)も
手術に立ち会いますので、
お願いしますとあいさつに来られる。

どうしても痛くて眠れない場合は、眠剤を出しますからと
看護師さんが言ってくれました。

なんとか・・・痛みに耐えながら、12時頃眠りにつく。

手術当日 7/12

朝、術前の血液検査を受ける。
術後のリンパ浮腫の予防のために、
弾性ストッキング(靴下)を履く。
下剤の服用はなし。

手術着に着替えて、時間を待つ。

T主治医が来て「熱はないので手術はできます。
頑張りましょう。」と言われる。

実習生の看護師さんや指導看護師、外科の研修医さんが
「今日は手術を見せてもらいます。お願いします。」と
次々にあいさつに来られる。

手術時間(10:00)になり、自分で歩いて手術室へ向かう。
手術室に入ると、総勢たる医師や看護師が並んでいる。
(研修医や看護学生なども今回オペに入るということだったので、
8~10人くらい?ずらりと並んでいた。)

さすがに緊張する。

そのまま、ストレチャーにのり、目を閉じる。
かなり奥の手術室まで運ばれる。

全身麻酔の前に、硬膜外麻酔のためのカテーテルを挿入される。
この手技は、前日、問診に来た若い麻酔科医が行いました。

硬膜外麻酔とは,術後も持続して麻酔薬を注入することにより
痛みをやわらげるために行うもの。

手術後は、翌日から、歩行リハビリをしなくてはいけないそうで、
できるだけ、痛みを和らげてからだを動かせるようにするためです。


脊椎(背骨)の中にある脊髄の側まで針を刺し
,その中にカテーテルを通し,脊髄を包んでいる硬膜の外側(硬膜外腔)に
カテーテルを留置し,そこから麻酔薬を注入します。

脊椎(背骨)の間から針を刺すために,背中を麻酔科医に
向けるように横向きになります。

麻酔科の看護師さんがからだを抱くように支えてくれます。
このとき両膝をお腹につけ,首はおへそを見るように曲げ,
できるだけ丸くなります。

まず,硬膜外麻酔の針を刺す部位に,細い針で痛み止めの注射をします。
これはそれほど痛い注射ではありません。

次に太い硬膜外麻酔の針で注射をします。
これは、かなり痛かったです。
思わず「いたい!」と声が出てからだが動きました。

この太い針が硬膜外腔に達すると,硬膜外腔に細いカテーテルを
挿入し,留置します。
そばに指導医がついていて、「そうでなくて・・・」
「こうして射すんだよ」などと
指導しながら行っていました。
そのためか・・・時間もかかっていました。

硬膜外カテーテルの挿入が終わったらテープで固定され,
その後仰向けになり、全身麻酔を受けました。

あっという間に意識がなくなり・・・

「終わりましたよ。これ(おそらく、人工呼吸器)とりますね。」と
いう看護師さんの声が聞こえましたが、
また、意識がすーっと・・・。

ふっと気づくと、病室に戻って、弟の横顔が見えましたが、
また、すーっと意識がなくなりました。
(手術は予定通り、15:00頃に終わったそうです。)

麻酔が効いているのか、意識が戻ったり薄らいだり。
時間が経つにつれて痛みが増してきます。

からだ中に、いろいろなチューブや装置がついていて、
からだも動かせず。
口には酸素マスク、鼻にもチューブ、
腕には点滴、血圧やサチュレーション測定器、
足は、浮腫予防のために、空気圧マッサージ器がついていて。

看護師さんに「痛みますか?」と聞かれるも、
「いたいぁ~い」と言葉もはっきり出せず。

痛みがどんどんひどくなる。
看護師さんが痛み止めの点滴を都度調整して
くれるけど、耐えられない。

夜中?頃、酸素マスクがとれる。
「明日の朝には、鼻のチューブもとれますよ」と看護師さんがいう。

「はぁ~い・・・」
しっかり言葉にできないまま、かろうじて答えるのが精一杯。
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プロフィール

さくらのように

Author:さくらのように
仕事にやりがいを感じながら、日々、懸命に生きてきました。
でも、ある日、進行がんを告知され、これからの人生を
がんと向き合いながら、どう生きていくか・・・

何かに向かって懸命に生きるというこは
たとえ、それが叶わなかったとしても
誰かの生きる希望や力になれる

そう信じて・・・。

心からの笑顔いっぱいに生きていきたいと思います。

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