2011.09.08(Thu)23:08
今回の初回の抗がん剤治療費は、薬価ベースで
点滴治療費
カイトリル点滴静注パック・デカドロン注射液 1,205点
エルプラット点滴静注 14,069点
アバスチン点滴静注 14,997点
合計30,271点 1点10円ですから、約30万円です。
ゼローダは安価なお薬で、1週間分で、私の場合、280点 2800円となります。
1回の点滴治療で30万、3週間に1度毎に行われるので、1~2回/月で
30万~60万/月となります。
もちろん、自己負担は3割ですから、今回は、支払金額104,060円でした。
3週間後は、9月最終週になるので、今月は点滴治療2回ですから、
約20万+ゼローダ分。
ただし、保険適用の治療なので、高額医療費制度により、申請すれば、
数か月後、払い戻しされます。
高額医療の自己負担を軽減する高額療養費制度というのは具体的には、
1ヵ月当たりの自己負担額を80,100円(一般のかた)とし、
これを越えた部分に関しては、自己負担額はおおよそ1%になるというものです。
ただし、高額療養制度で払い戻されるのは、公的医療保険から支払われる医療費のみです。
保険給付の対象とならない食費、差額ベッド代、高度先進医療などは含まれません
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
http://kougakuiryou.sblo.jp/
これに、私の場合は、ビタミンC療法 20,000円/回×8回(2回/週)
160,000円が加わります。
ビタミンC療法は、保険適用外ですから、高額医療費制度は使えないので、
すべて自己負担です。
これでは、傷病手当支給を申請しても、マイナスになります。
今更ながら・・・がん保険に入っていなかったことを悔んでいます。
がん治療は、今は入院よりも外来で行われることが多くなってきているので
最近のがん保険は、通院手当や先進医療への手当、また、がんになった時の
一時金が支払われるものが多くなりました。
がんの治療には、お金もかかります。
(ANK免疫細胞治療は、1クール450万ほどです。)
2人に1人が、がんになると言われる現代において、やっぱり、がん保険は
入っておいた方が、ある程度は、経済的に安心して治療を受けることが
できると思います。
点滴治療費
カイトリル点滴静注パック・デカドロン注射液 1,205点
エルプラット点滴静注 14,069点
アバスチン点滴静注 14,997点
合計30,271点 1点10円ですから、約30万円です。
ゼローダは安価なお薬で、1週間分で、私の場合、280点 2800円となります。
1回の点滴治療で30万、3週間に1度毎に行われるので、1~2回/月で
30万~60万/月となります。
もちろん、自己負担は3割ですから、今回は、支払金額104,060円でした。
3週間後は、9月最終週になるので、今月は点滴治療2回ですから、
約20万+ゼローダ分。
ただし、保険適用の治療なので、高額医療費制度により、申請すれば、
数か月後、払い戻しされます。
高額医療の自己負担を軽減する高額療養費制度というのは具体的には、
1ヵ月当たりの自己負担額を80,100円(一般のかた)とし、
これを越えた部分に関しては、自己負担額はおおよそ1%になるというものです。
ただし、高額療養制度で払い戻されるのは、公的医療保険から支払われる医療費のみです。
保険給付の対象とならない食費、差額ベッド代、高度先進医療などは含まれません
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
http://kougakuiryou.sblo.jp/
これに、私の場合は、ビタミンC療法 20,000円/回×8回(2回/週)
160,000円が加わります。
ビタミンC療法は、保険適用外ですから、高額医療費制度は使えないので、
すべて自己負担です。
これでは、傷病手当支給を申請しても、マイナスになります。
今更ながら・・・がん保険に入っていなかったことを悔んでいます。
がん治療は、今は入院よりも外来で行われることが多くなってきているので
最近のがん保険は、通院手当や先進医療への手当、また、がんになった時の
一時金が支払われるものが多くなりました。
がんの治療には、お金もかかります。
(ANK免疫細胞治療は、1クール450万ほどです。)
2人に1人が、がんになると言われる現代において、やっぱり、がん保険は
入っておいた方が、ある程度は、経済的に安心して治療を受けることが
できると思います。
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